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会長講演
座長:南場 研一(北海道大)
眼アレルギー:基礎と臨床のクロストーク
福田 憲(高知大)
シンポジウム1
座長:猪俣 武範(順天大)
岸本 達真(高知大)※座長が変更になりました
「 次世代研究者が紐解く眼アレルギーの病態と臨床」
①慢性アレルギー性結膜炎における病原性記憶型Th2細胞の関わり
〜神経-免疫連関による “病的痒み” の誘導〜
横山 美樹子(順天大・浦安)
②眼表面の恒常性維持における脂質代謝制御機構の解明
小川 護(国立研究開発法人理化学研究所 生命医科学研究センター)
③ビッグデータ解析で拓く眼アレルギー個別化医療の可能性
赤崎 安序(順天大)
④アラーミンIL-1αとアレルギー性結膜疾患
安達 瑠美(日本大)
⑤IL-25と慢性アレルギー性角結膜炎
岩本 怜(順天大)
シンポジウム2
座長:海老原 伸行(順天大・浦安)
宮﨑 大(鳥取大)
「アレルギーマーチの発症機構と予防」
①アレルギーマーチの中のアトピー性皮膚炎と食物アレルギー
山本 貴和子(国立成育医療研究センターアレルギーセンター行動機能評価支援室)
②アレルギー性結膜疾患と皮膚との関連
角 環(高知大)
③アトピー性皮膚炎とブドウ球菌
松岡 悠美(大阪大免疫学フロンティア研究センター皮膚アレルギー生体防御学)
シンポジウム3
座長:内尾 英一(福岡大)
庄司 純(日本大)
「抗体医薬時代のアレルギー診療:生物学的製剤の位置づけ」
①生物学的製剤の位置づけ~呼吸器内科の立場から~
福永 興壱(慶應大医学部呼吸器内科)
②重症花粉症に対する抗IgE療法
大久保 公裕(日本医科大大学院医学研究科頭頸部感覚器科学分野)
③生物学的製剤が皮膚科疾患にもたらしたもの
谷崎 英昭(関西医科大皮膚科)
優秀賞受賞講演
座長:海老原 伸行(順天大・浦安)
「Promotion of Conjunctival fibroblast-mediated collagen gel contraction by mast cells through up-regulation of matrix metalloproteinase release and activation」
岸本 達真(高知大)